2019年の古馬重賞全連対の4歳世代。京都記念もやっぱり4歳馬が…

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こんばんは、メルマガ発行担当のアッキーです。

今週は古馬重賞の注目レースである京都記念、さらにクラシックに向けて見逃せない3歳重賞レースのクイーンCと共同通信杯が行われますね！個人的に注目している古馬重賞レースの京都記念ですが、過去10年で見てみるとこのレースで3着以内になった馬のうち、実は8頭は同年にG1を制しているんです！

という事から出世レースとして注目ですね！もしかしたらこのレースに出走した馬で今後大舞台で活躍する馬が現れるかもしれませんからね！見逃せませんねぇ～！

ちなみに去年の京都記念の3着以内馬は1着クリンチャー、2着アルアイン、そして3着がレイデオロでした。クリンチャーが天皇賞（春）で3着、アルアインが大阪杯とマイルCSで3着、レイデオロが天皇賞（秋）優勝で有馬記念が2着とそれぞれ大活躍でしたね！

今年の京都記念も2019年の古馬路線を占う意味でも見逃せない一戦になりそうですね！

そんな今年の京都記念の登録馬をみてみると登録11頭と少し寂しいですが、前走が有馬記念のマカヒキにパフォーマプロミスや、強い世代と言われている現4歳世代からはステイフーリッシュ、タイムフライヤーの2頭が出走予定。

尚、2019年の古馬重賞での現4歳馬の成績は、［5.4.3.24］で、9レース全てで連対しています。元々、この京都記念は4歳馬が好走するレースなので、今年も好勝負必死ですね！

果たしてここも4歳馬の独壇場となってしまうのか？

それとも古馬が意地を見せてくれるのか？

勝つのはどの馬なのか？本当に楽しみですね！！

それでは本日は以上となります。今後ともどうぞよろしくお願いしますね！