KEIBA MONSTER

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[桜花]データから導き出される馬券対象になる馬はこれだ!

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読者の皆様、いつも当メルマガをご購読頂きまして本当にありがとうございます!こんばんは、メルマガ発行担当のアッキーです。

桜花賞

さて、今週は桜花賞ですね!!!

今年は阪神JF上位組がチューリップ賞で3着までを独占して、本番を迎えますし、シンザン記念を制したサンクテュエールやクイーンカップを勝ったミヤマザクラなど上位混戦ながらも今年は非常に素晴らしいメンバーが揃った桜花賞になりそうですね!

なんていっても桜花賞ですからね!

サブライムなどの馬券法は勿論投資をしていきますがそれとは別に直前までこのメンバーの中からどの馬が1着に来るのか検討していきたいですね!

その桜花賞ですが、もしかしたら多くの方が知っている事かもしれませんが、ちょっと調べてみたので参考にどうぞ。

阪神芝1600mの経験馬

過去10年間の優勝馬でアーモンドアイを除く9頭が桜花賞と同舞台の阪神芝1600mを経験している。

※考え方次第では桜花賞前に阪神を経験しないで勝ったアーモンドアイはそれだけ規格外だったとも言えますね!

前走でチューリップ賞だった馬が強い理由は正にコレですね。大注目です!

ちなみに今年のし出走馬では…

・マルターズディオサ※阪神JF2着・チューリップ賞1着

・クラヴァシュドール※新馬戦1着・阪神JF3着・チューリップ賞2着

・レシステンシア※阪神JF1着・チューリップ賞3着

さあ、今年はどうでしょうか…?

シンザン記念出走馬

これは結構有名なので知っている方も多いかもしれませんが、実はシンザン記念に出走して桜花賞に挑んだ馬は過去10年で7頭いて、その内4頭が桜花賞を制してます!

ちなみにシンザン記念に出走して桜花賞を制した馬は以下の4頭です。

マルセリーナ

ジェンティルドンナ

・ジュエラー

・アーモンドアイ

この4頭のうち、2頭に至ってはその後に牝馬三冠を見事に達成していたりしますね!そんなシンザン記念からは今年はサンクテュエールが1着となり桜花賞へ直行。

過去のデータを確認してもこのレースで3着以内になった5頭のうち4頭が桜花賞馬となっているのでかなり強力なデータかも。

エルフィンステークス

桜花賞へのステップレースの1つであるエルフィンステークスが芝のマイル戦になったのは1987年。

それ以降でこのエルフィンステークスで1分33秒台で走った馬はこれまで2頭だけ。

2頭の内の1頭は牝馬として64年ぶりに日本ダービーを制覇し、歴史的な名牝となったウオッカ

そしてもう1頭は今年のレースを見事に快勝したデアリングタクトです。※ちなみにタイムはウオッカよりコンマ1秒速いんですよね。

30年と長い年月の中でたったの2頭しかいないんです。。。

まあ、だからといってそれだけでこのデアリングタクトがウォッカ級の能力があると断言は出来ませんが大物になり得る可能性は十分にあると思います。

それだけで注目の価値はあると思います。

それ以外でも…

上記以外でも直行組のリアアメリアやフィリーズレビューを制したエーポス、クイーンカップ覇者のミヤマザクラまど、今年は非常に楽しみな桜花賞になりそうですね!

世の中の状況かた今年は無観客での開催になる2020年の桜花賞ですが、例年以上に個人的には楽しみだったりします!

しっかりと予想して馬券を的中しますよ!本日は以上です。